マルウェア対策の考え方
アンチウイルスソフトについて
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アンチウイルスソフトをインストールして、ブロックフィルタをたくさんいれると、安全性は高まります。しかし、ネットのアクセス速度がその分遅くなれば、ネットにアクセスするたびイライラしてしまいます。年にたった一度あるかないかのウイルス感染のために、普段からイライラしながら遅いネットを使うのはバカらしいと思いませんか? したがってネットの速度が遅くならないギリギリの範囲でウイルス対策を行うことが重要だと思います。
マルウェア推奨対策
- OSは半年ごとにクリーンインストールする
- →副次的な効果で定期的にバックアップをとるようになる。
- →バックアップがあるため、PCの故障やランサムウェアが発生しても復旧できるようになる。
- アンチウイルスソフトはWindows Defenderを使う
- 普段使いのプロファイルと怪しいサイト用のプロファイルを使い分ける
- 「普段使いのプロファイル」:もちフィルタで高速に。
- 「怪しいサイト用のプロファイル」:EasyList、豆腐フィルタ、Japanese Filterなど全部入りでがちがちに固めたプロファイル
- GoogleのウイルスオンラインチェッカーVirusTotalを利用する
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